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【20】スマホ用語辞典(画素数)

大阪市東住吉区 シニア スマホ教室 出張レッスン 購入サポート スマホシッター松本です。


スマホに関する用語を学びます。

学びたい単語がありましたら、メッセージお待ちしております(#^▽^#)

スマートフォンの機種変更の際に、店員さんに機能面の説明をされる時に、

「この機種のカメラの画素数は〇〇〇万画素で~」と言われたことはありませんか?


何か数字が大きいからええカメラなんやろな~ってぐらいの感覚になりませんか。

私はなります(笑)

比較の対象にもします。


【画素数(がそすう)】とは、デジタル画像の単位である「画素」の点(粒)の数のことです。

英語ではピクセル(pixel)といいます。


スマートフォンやデジカメを選ぶ際に、説明によく出てきます。


例えば、カメラプロ級の友人が撮影してくれた写真(画像)‪(⸝⸝› ‹⸝⸝)‬


この写真も「画素」の集合体です。


1つの画像ですが、色情報を持つ画素が

1粒1粒重なり合い、1つの画像が作られます。


画素数の数字が大きいほど、1粒がびっしりいっぱいあるので、とても鮮明にキレイな画像が仕上がります。



昔、携帯電話で撮影した画像を見返して、スマホで撮影した画像と比較をしてみてください。

携帯電話で撮影した画像は、今と比較すると、とても画像が荒くぼやけてたりしませんか。


2003年頃に発売されたカメラ機能付き携帯電話の画素数は、100万画素=100万粒

今、販売されているスマートフォンは、だいたい1,200万以上=1,200万粒以上あります。


1つの画像に使われている粒の数が圧倒的に違うので、表示される画像の鮮明さも変わってくるのです。


また、画像サイズで縦〇〇×横〇〇ピクセルと表記されている時がありますが、

これは単純に「縦×横=全体画素数」です。

縦1,080粒×横945粒=102万画素ということです。


ただし、カメラの性能は画素数だけではなく、レンズやその他の機能も含まれての1つ1つの画像が出来上がるので、画素数は1つの参考機能と思っていただければ良いと思います。


【画素数】は、画像が出来上がる色の1粒1粒の数なんやな。と覚えてください。



大阪市東住吉区 シニア スマホ教室 出張レッスン 購入サポート スマホシッター松本でした。

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